講師の先生は3名来校いただき、まず、近年、災害が増えていること、茨城県は災害が起こる可能性が高いことなどを教えていただきました。また、土のう袋が、被災地でどのように活用されているのかを、愛媛県や熊本県、大子町の例を出して紹介してくださいました。
実際に土のう袋に絵やメッセージを書き始めると、子供たちは生き生きと活動していました。子供たちが楽しみながら簡単にできることがボランティアになることを知って、改めてすばらしい活動だと感じました。もしも災害が起こったときに、今日、子供たちが絵やメッセージを書いた土のう袋が、被災地を元気にしてくれたらうれしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿