先日,4年生の体育の授業を見たところ,「ボール運び鬼」を行っていました。スタートの位置から,相手の守備エリアを越えて,ゴールまでボールを運んでいきます。越えていく際に,腰に着けたフラッグを取られたら,最初の位置に戻らなければいけません。子供たちは,作戦を立て,制限時間内に何度も何度もボールを持って前進を試み,汗だくになっていました。これを発展させて,今後は「フラッグフットボール」に取り組んでいく予定です。昭和時代の小学生が行わなかった,新しい体育の授業を展開しています。
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