昨日の5校時,5・6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は,茨城県警察本部から来ていただきました。初めに,安全に生活するためにはどうしたらいいのか,という話がありました。「危険を知り,危険を避け,きまりを守ること」が大切だということでした。次に,薬物乱用とはどういうことなのかについての話がありました。薬物乱用とは,「薬を,きまりを守らずに使うこと」「法律で禁止されている薬を使うこと」などだそうです。その次に,薬物の種類についての話がありました。身近な薬物には,タバコやお酒などがあるそうです。法律で禁止されている薬物としては,大麻や覚醒剤などが挙げられていました。最後に,薬物を使わないための予防策を教えていただきました。「きっぱり断る」「その場から離れる」「警察などに相談する」の3点です。子供たちには,今回学んだことを思い出して,今後,薬物の誘惑に絶対負けないようにしてほしいです。
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